長岡京市議会 1999-09-06 平成11年第3回定例会(第3号 9月 6日)
二市一町の各年度の受水計画を対比したとき、向日市、大山崎町の両自治体が、長岡京市よりも空料金覚悟で現実的な水需要動向に見合う受水計画を行い、総額として府営水道への負担を軽減されようと、そういう受水計画となっているからであります。
二市一町の各年度の受水計画を対比したとき、向日市、大山崎町の両自治体が、長岡京市よりも空料金覚悟で現実的な水需要動向に見合う受水計画を行い、総額として府営水道への負担を軽減されようと、そういう受水計画となっているからであります。
2点目に、水需要動向についてお尋ねをいたします。 本市水道局の業務量の推移を見ますと、1987年の有収水量が909万282立米と、初めて900万台になりました。ところが、平成11年度予算での有収水量見込みが993万立米と、13年間も900万立米単位のままとなって推移しているのであります。むしろ平成6年度の998万9,542立米をピークに、減少傾向というのが現実の姿になっているのであります。